RTK-GNSS GNSS

RTK-GNSS ワンマン測量システムで作業性アップ

今までのトータルステーションによるワンマン測量との違いは、視野が必要ないことです。
トータルステーションを使用した場合、現場内の作業員や重機などの建設機械が視野を遮ることがよくあり移動などで作業中断ということがあったと思いますが「 GSX2 」 では視野を気にする事無く測量作業が出来るためトータルステーションと比べ測量作業時間の大幅短縮が見込めます。 精度も土工であれば十分な精度が得られ、軽量コンパクト設計に加えケーブルレスということもあり機動性も抜群です。

NITIS登録技術 三次元設計データを用いた計測及び誘導システム  登録番号 KT-060150-V

軽量コンパクト、強靭なボディ

約 850g という軽量かつ耐環境性に優れた強靭なボディを両立しました。
防塵防水性能は JIS 保護等級 IP67 に準拠し、粉塵の舞う工事現場 や雨の中でも安心して観測が行えます。

Long Rangeデータコミュニケーション

受信機に内蔵の Bluetooth クラス 1 を利用した RTK 観測が行えます。Bluetooth を使用しているので、免許不要でランニングコストもかかりません。 観測範囲は半径約300mをカバーし、固定局 1 局につき、移動局 3 局までの同時接続が可能です。

GSX2用ネットワークオプション追加

GNSS受信機 GSX2にネットワーク型RTK観測に対応するためのオプションソフトが追加となり、1台での測量が可能となりました。(有償)*別途通信機等が必要です。

長時間の連続観測

連続使用時間15 時間以上を実現し、1日の作業を余裕でこなします。

土木現場の施工効率を飛躍的に高める電子野帳プログラム

電子野帳プログラム SDR8シビルマスターにGNSSオプションが登場。 GNSSとトータルステーションの双方に接続でき、状況に合わせて簡単に切替可能。座標データを共通して使用することができます。

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