Rail Man

トータルステーションを用いた軌道変位計測システム「Rail Man」

システム概要

 構造物や地盤などにプリズムを設置し、トータルステーションのプリズムロック機能を利用して軌道変位を自動計測します。

主な特徴

  • 様々な工事に適用できます。
  • 近接施工や薬液注入等による構造物・地盤の変位計測
  • 空港滑走路や道路の路面変位計測
  • 盛土・法面・地表面変位計測
  • 鉄道の軌道変位計測
  • リアルタイム計測により安全性が向上します。
  • 遠隔自動監視により省人化・省力化が図れます。
  • 汎用性があるため様々な現場状況に対応できます。

現場設置イメージ

管理ソフト

メイン画面における「軌間・水準」表示と「高低・通り」表示の切り替え、経時変化グラフ出力、計測値が管理基準値を超えた場合の警報メール発信機能等を持っております。

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